ブログ

水産業関係者必読!編著「水産業法務のすべて」の紹介

水産業法務をまとめた一冊を出版しました

こんにちは、弁護士の長友隆典です。

水産業に携わる弁護士として、また水産業経営アドバイザーとして、北海道を拠点に全国各地で活動しています。

2025年7月、『水産業法務のすべて』を、株式会社民事法研究会より出版いたしました。

水産業に関わる法務については、漁業法や水産業協同組合法などの主要な法律を個別に解説した本はありましたが、水産業に関する法務の全体を俯瞰して体系的にまとめた本は、これまでありませんでした。

法律実務家の方だけでなく、大学で法律を学び研究される方、水産業関連事業者の方、漁業協同組合に関係する方、自治体の水産担当部署の方など、水産業に関わる幅広い立場の方に手に取っていただきたい一冊です。

本書の詳細やご購入については、下記の出版社公式サイトをご覧ください。

長友隆典 編著 「水産業法務のすべて」はこちらから

以下は、公式サイトからの引用です📚

水産業における法務を網羅した関係者必携の書!

水産業における法務を大局的に鳥瞰し網羅的に理解して、水産業に関する行政機関、協同組合、漁業権、漁業経営、労務、国際法、漁業管理、海難事故、知的財産など多岐にわたる分野の適法で万全なリスクマネジメントを実現する一冊!

水産資源の適切な管理と水産業の成長産業化をめざして「資源管理」「海面利用制度」「密漁対策」などを柱に70年ぶりに大改正がなされた漁業法を詳細に解説!

水産業に精通した弁護士をはじめ、研究者や水産庁OB(長官や審議官経験者)、弁理士、一級海技士(航海)の資格をもつ弁護士など多様な執筆陣が、今後の水産業法務の必要性を提示!

法律実務家だけでなく、水産業関連事業者や漁業組合関係者、各都道府県・市町村の水産部署担当者の必携書!

 ▼目次

第1章 水産法務の概要
第2章 水産業に関する行政機関
第3章 許可漁業・漁業権に関する法務
第4章 漁業管理・漁業調整に関する法務
第5章 漁業に関する国際法
第6章 水産物の流通に関する法務
第7章 水産業協同組合に関する法務
第8章 水産業における労務
第9章 海難事故への対応
第10章 水産業における知的財産の保護

水産業は、漁業権の免許や取扱い、許可漁業の許認可、資源管理、水産業協同組合の経営、漁業者の労務、水産物の流通、国際的な資源管理に関する条約や取決など、関係する法制度が多く、しかも分野ごとに細かく分かれています。
さらに、水産業にかかわるこれらの事項の多くは、官公庁の規制や管理下におかれていることから、行政に関する法関係の他に、どのような部署で管理されているかも重要な重要となっています。

本書では、そうした制度が複雑化する課題を踏まえ、水産業に関わる法務を整理しています。

行政機関の役割から、漁業権、漁業管理・調整、国際法、水産物の流通、漁業協同組合、労務、海難事故、知的財産まで、水産業に関わる主要なテーマを一冊にまとめました。

なお、本書は各章ごとに、それぞれの分野の専門家に執筆をしていただきました。
行政、研究、法律実務など、異なる立場からの深い知見が反映されており、単なる法令解説にとどまらない内容となっています。

水産庁OBで元水産庁長官の長谷成人氏、
水産庁OBで九州大学農学部水産学科の先輩でもある末永芳美氏、
北海道大学大学院法学研究院の児矢野マリ教授、
松村法律事務所の松村房弘弁護士、
長友国際法律事務所所属の常本俊幸弁護士、

共同執筆者として多大なるご協力をいただき、感謝申し上げます。

本書が水産業にかかわる多くの方々のお役に立ち、水産業の持続的な発展に貢献できることを心から願っております。

関連記事

  1. 【水産コラム】水産庁出身弁護士が伝える、日本の水産業と自然への想…
PAGE TOP