AI時代を生き残る知的財産セミナー
-AI・IOT特許の傾向と対策-
モノづくりだけでなく様々なサービスや業種でもAI対応が避けて通れなくなりつつあります。一方、AIはビジネスを先に開始して多くのデータを集めた方が開発を有利に進められるため、開発や権利化は待ったなしの状況ですが、まだ対応が十分に進んでいないのではないでしょうか。そこで、今からでも間に合う対応方法を伝授いたします。
日時 | 2019年6月24日(月)13:30~17:00(13:00受付開始) |
場所 | 北海道経済センター8階 第3会議室(札幌市中央区北1西2) |
定員数 | 40名様 |
料金 | 【一般の方】 1名様 39,800円/2名様以上 34,800円 【札幌商工会議所会員の方】 1名様 29,800円/2名様以上 24,800円 |
こんな悩みを解決!
- AI事業をどこに活用できるか知りたい。
- 特許や知財のことをもっと知りたい。
- AI事業で気を付けるポイントは?
- AI知財はどんな法律で守られるのか知りたい。
- AI事業のどこを特許として保護できるのか?
- 大量のデータをどう守ればいいのか知りたい。
- AI開発の委託を受けたが,どこをどのように取得して守れるのか知りたい。
- また,その特許の権利はどのように分けるのか?
受講対象者
経営者・研究者・エンジニア・企業の知財担当者の皆様
IT企業・製造業その他AI導入を検討したい企業様
講師 常本俊幸(弁理士・法務博士)
大手電機メーカ、中堅IT企業などで長年にわたり研究開発や知財推進に携わった経験を元に、ポイントを解り易く丁寧に解説いたします。常本弁理士のプロフィール詳細はこちら
講座内容
1.基礎編
1-1.AI・IOTの可能性(こんな業種にまでAI?)
1-2.今動かないとダメな理由
1-3.AI関連事業を守るための法律(特許,不競法,著作権法,契約)
2.実践編
2-1.AI関連事業~どこをどう守ればよい?
2-2.AI特許とは?
2-3.AI特許の傾向分析
2-4. AIビジネス~特許で守れる部分と守れない部分
2-5. AI関連事業を守るための特許取得の方向性
3.応用編
3-1.今から間に合う知財戦略(社内の知財推進の進め方)
3-2.今後のAI特許のトレンド予測と先手必勝のノウハウ
3-3.当事務所の支援体制,出願済みのAI特許のご紹介
4.質疑応答
セミナー内容詳細
セミナーの詳細な目次・プレゼン資料の一部をご覧いただけます。
※2019年6月12日最新版に更新
受講特典
セミナー受講後,当事務所に特許出願をご依頼いただく場合,出願手数料より1名様分のセミナー受講料金を割引をさせていただきます。
お申込方法
- 下記のお申込みフォームに必要事項を入力の上,送信ボタンを押してください。
- お申込みの際には当事務所のプライバシーポリシーをご確認ください。
- お申込みいただき次第,受講票・請求書等を郵送いたしますので,受講料を指定の振込口座にご入金をお願いいたします。振込手数料は受講者様のご負担となりますのでご了承ください。
- ご入金確認次第,本申込の受付完了とさせていただきます。
セミナー申込フォーム
注意事項
- 講座内容は予告なく変更する場合がございます。
- 受講者数が開催基準定員に満たない場合は、長友国際法律事務所の会議室で開催又は中止になることがあります。
- セミナーの撮影・録音はご遠慮願います。
- やむを得ずキャンセルされる場合は,お早目にお電話にてご連絡ください。
- ご入金後のキャンセルは,セミナー開催日の7日前までは事務手数料として3000円を差し引いた金額を返金いたします。
- セミナー開催日の6日前から2日前までは受講料の50%をキャンセル料として頂戴いたします。
- 開催日前日及び当日のキャンセル,連絡無しの欠席については返金いたしかねますのでご了承ください。